PRIMOでは、革新的がん医療実用化研究事業に採択された研究課題を実施する研究者を対象にコンサルテーションを行います。
研究の計画から公表、実用化に至るあらゆる場面で生じる課題や疑問点に対し、COIに配慮して研究課題の遂行をサポートします。
詳しくは下のⅠ~Ⅳのタブをご参照ください。
①研究開発課題名 ②ご所属とご氏名等の情報 ③希望するカテゴリーおよびご相談内容 をご記入ください。
2:担当者から相談受理の連絡原則として平日であれば24時間以内に相談受理のメールを差し上げます。
3: コンサルテーション担当者の決定PRIMOにてAMED/PO/コンサルテーション担当者の調整をいたします。
4:ミーティングの設定2週間以内を目途にコンサルテーションミーティングの日程調整を行います。
同席者:PI、 PO*、 AMED領域担当者、コンサルテーション担当者、PRIMO PM(プロジェクトメディエーター)
*POの出欠につきましては、都度、ご判断なされます。
①研究開発課題名 ②ご所属とご氏名等の情報 ③ご相談内容 をご記入ください。
※参考資料等があればあわせて添付ください。
2:担当者から相談受理の連絡平日であれば24時間以内に相談受理のメールを差し上げます。
3:アドバイスを回答2週間以内を目途に回答を差し上げます。迅速な回答が必要な場合にはご相談ください。
Q1:コンサルテーション(ヒアリング)にPOは同席しますか?
A1:相談内容によってPOが判断いたします。
Q2:コンサルテーション担当者へ直接メール等でやり取りすることは可能ですか?
A2:倫理相談以外のコンサルテーションについては、原則、PMを介してのご連絡をお願いしております。
倫理相談に関しては、「 Ⅱ、ご相談の流れ」にあります通りメールでのご依頼を基本とし、電話や面談等でのご相談もお受けしております。
Q3:コンサルテーション担当者はどの様な方々ですか?
A3:PRIMOは革新がん事業の1課題であり、PRIMO課題の研究開発代表者、研究開発分担者、研究参加者が担当致します。
其々、当該コンサルテーション分野に精通した人員を配置しております。
なお、知財相談につきましては、AMEDおよび次世代がん医療加速化研究事業研究推進サポート機関の担当部署と連携して対応致します。
Q4:相談は1回限りですか?
A4:革新がん事業の採択期間中は何度でも利用可能です。
Q5:相談するにあたり準備しなければならない資料はありますか?
A5:研究の概要、進捗、相談事項について事前に確認させていただきますが、可能であれば研究計画書等のご提示をお願いします。
よりスムーズに深い議論をすることが期待できます。なお、AMEDとの取り決めにより、コンサルテーション担当者は守秘義務誓約書をご提出いただいております。
Q6:費用は掛かりますか?
A6:無料でご利用いただけます。
Q7:研究費に関する相談も可能ですか?
A7:研究費に関するお問い合わせは受け付けておりません。AMEDご担当者へご連絡ください。
PRIMOでは、革新的がん医療実用化研究事業に採択された研究課題を実施する研究者を対象に、共同研究を前提に技術支援研究との橋渡しを行います。
また、技術支援の内容については、下のⅠ~Ⅵのタブをご覧ください。
技術支援を希望する場合は、希望する共同研究の内容(①~④)について事務局までお知らせください。
希望内容は、「仮に共同研究が成立しなかった場合を含め、支援候補機関およびAMEDに伝わっても支障のない範囲」でご記載ください。
PRIMOでは、技術支援希望の有無を含め、技術支援機関、AMED以外には開示せず、研究上の機密情報として扱います。
※PRIMO技術支援事務局 :primo-gijyutsushien_at_ml.res.ncc.go.jp
※ _at_ は@に置き換えてください
① 革新がん採択番号と研究開発代表者氏名・連絡先
② 希望する技術支援の概要:上記の表の該当する番号もお知らせください。
③ 利用もしくは解析を希望する検体の種類・数:ご希望の納期の目途もお知らせください。
④ その他(質問や特記すべき希望、参考資料等、POが課題進捗管理において必要性を見出し発案する場合はその旨も記載)
皆様の積極的な革新がん技術支援スキームへの御参加をお待ちしています。