革新的がん研究支援室

PRIMOとは?

PRIMOとは

「PRIMO」(プリモ)とは、Practical Research for Innovative Cancer Control Management Office の略で、「革新的がん研究支援室」の略称です。革新的がん研究支援室の業務ミッションは、プログラムスーパーバイザー(PS)・プログラムオフィサー(PO)による研究進捗管理を支援し、革新的がん医療実用化研究事業の機動的な推進を支援することです。

本サイトの位置付け

本サイトは、「革新的がん研究支援室(通称 PRIMO;プリモ※)」が主催するホームページです。国立開発研究法人 日本医療研究開発機構(AMED) 戦略推進部 がん研究課が所掌する、革新的がん医療実用化研究事業に携わる研究者向けの機能提供を行うとともに、研究事業の成果やお知らせを国民の皆様にお伝えするものです。
※革新的がん研究支援室 … Practical Research for Innovative Cancer Control Management Office(PRIMO;プリモ)

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構との関係

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)が平成27年(2015年)4月に設立されました。AMEDでは、9つのプロジェクトについて、5つの「横断型」と4つの「疾患領域対応型」の「統合プロジェクト」として進めており(そのほかに横断型事業・疾患領域対応型事業あり)、「疾患領域対応型」のプロジェクトのひとつが「ジャパン・キャンサーリサーチ・プロジェクト(JCRP※)」です。
「革新的がん研究支援室(PRIMO;プリモ)」は、JCRPの中でも戦略推進部 がん研究課が所掌する「革新的がん医療実用化研究事業」に採択された研究開発プログラム(革新的がん医療実用化研究事業の戦略的サポートを行う機関の構築と運営)を行う事務局です。
※JCRP:Japan Cancer Research Project

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)の詳細については、下記URL先の情報をご確認下さい。
https://www.amed.go.jp/

ジャパン・キャンサーリサーチ・プロジェクト(JCRP)とは

ジャパン・キャンサーリサーチ・プロジェクト(JCRP)は以下に示す5つの事業からなります。

  1. オールジャパンでの医薬品創出プロジェクト
  2. オールジャパンでの医療機器開発プロジェクト
  3. 革新的医療技術創出拠点プロジェクト
  4. 再生医療実現プロジェクト
  5. 疾病克服に向けたゲノム医療実現プロジェクト
  6. ジャパンキャンサーリサーチ・プロジェクト
    1. 次世代がん医療創生研究事業(P-CREATE)
    2. 革新的がん医療実用化研究事業
    3. 未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業
    4. 臨床ゲノム情報統合データベース整備事業
    5. 次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発
  7. 脳とこころの健康大国実現プロジェクト
  8. 新興・再興感染症制御プロジェクト
  9. 難病克服プロジェクト
  10. 健康・医療戦略の推進に必要な研究開発事業
ジャパン・キャンサーリサーチ・プロジェクト(JCRP)の詳細については、下記URL先の情報をご確認下さい。
https://www.amed.go.jp/program/list/index06.html

革新的がん医療実用化研究事業の概要

「革新的がん医療実用化研究事業」は次の6つの研究課題領域で研究が行われています。本サイトは、この6つの研究課題領域に属する200以上の研究開発課題に対して戦略的サポートを行うものです。

  • 領域1:がんの本態解明に関する研究
  • 領域2:がんの予防法や早期発見手法に関する研究
  • 領域3:アンメットメディカルニーズに応える新規薬剤開発に関する研究
  • 領域4:患者に優しい新規医療技術開発に関する研究
  • 領域5:新たな標準治療を創るための研究
  • 領域6:ライフステージやがんの特性に着目した重点研究

「革新的がん医療実用化研究事業」のプログラムディレクター(PD)・プログラムスーパーバイザー(PS)・プログラムオフィサー(PO)は、次の通りです。

PD(プログラムディレクター) 堀田 知光 先生
(国立がん研究センター / 名古屋医療センター)
PS(プログラムスーパーバイザー) 堀田 知光 先生
(国立がん研究センター / 名古屋医療センター)
領域 PO(プログラムオフィサー) 研究課題
領域1 中釜 斉 先生
(国立がん研究センター)
がんの本態解明に関する研究
米田 悦啓 先生
(医薬基盤・健康・栄養研究所)
領域2 祖父江 友孝 先生
(大阪大学)
がんの予防法や早期発見手法に関する研究
永田 知里 先生
(岐阜大学)
領域3 大津 敦 先生
(国立がん研究センター東病院)
アンメットメディカルニーズに応える新規薬剤開発に関する研究
仁平 新一 先生
(中外 Oncology 学術振興会議)
領域4 赤堀 眞 先生
(東京大学)
患者に優しい新規医療技術開発に関する研究
加賀美 芳和 先生
(昭和大学)
領域5 佐野 武 先生
(がん研究会有明病院)
新たな標準治療を創るための研究
田村 和夫 先生
(福岡大学)
領域6 堀部 敬三 先生
(名古屋医療センター)
ライフステージやがんの特性に着目した重点研究
(小児がんに関する研究、高齢者のがんに関する研究、難治性がんに関する研究、希少がん等に関する研究)※
※ :AYA 世代のがんに関する研究も含む。
佐伯 俊昭 先生
(埼玉医科大学国際医療センター)
プログラムディレクター・プログラムスーパーバイザー・プログラムオフィサーの写真

研究者向け情報とログイン可能者について

革新的がん医療実用化研究事業で採択されている研究開発課題の研究開発代表者向け情報として、以下の設定を行っています。

  • ログイン可能者は、革新的がん医療実用化研究事業で採択されている研究開発課題の研究開発代表者のみです。
  • ログイン可能者には、次の機能を提供しています。
    • 進捗管理システムの利用
    • 研究情報マッピングの利用
    • 知的財産コンサルテーションの案内
    • 研究倫理コンサルテーションの案内

革新的がん研究支援室について紹介

革新的がん研究支援室は、平成30年(2018年)1月、研究開発代表機関である国立がん研究センター内に、他の国立がん研究センターの機能とは全く関係しない組織として設立されました。
平成30年(2018年)11月時点、室長および9名の専任事業担当者(プロジェクトマネージャ(5名)・システム担当(1名)・事務員(1名)・知財コンサルテーション担当(1名)・倫理コンサルテーション担当(1名))の10名体制で業務を行っています。

主な業務は次の通りです。

業務ミッション:プログラムスーパーバイザー(PS)・プログラムオフィサー(PO)による研究進捗管理を支援し、革新的がん医療実用化研究事業の機動的な推進を支援する。

  • 日本医療研究開発機構(AMED)と連携して、研究者自らが研究開発課題の研究進捗の管理を行う助けとなる進捗管理システムを構築・運用する。
  • 構築した体制を活用し、 PS・POの指示の下、各研究開発課題の進捗に関する情報収集・整理、各種会議等に必要な資料作成・分析等を行う。
  • 論文データを人工知能(AI)にて処理し、研究者情報を取り扱う研究情報マッピングシステムを開発・運用し、異分野研究者間の融合の促進を支援する。
  • 研究者に対し、知的財産および研究倫理に関するコンサルテーションを行う。
  • ポータルサイトの構築・管理運営を行う。

PRIMOロゴマークについて